さて季節は秋にはいって朝夕は涼しい風が吹いてきて。。
っというのは本州の話で、ここ沖縄ではまだお昼の時間帯のUVインデックスは、非常に強い〜極端につよいを維持しています。
http://www.jma.go.jp/jp/uv/imgs/graph/fine_forecast/Naha/201709060600–00.png
極端に強い時間帯に自転車とかまさに、自殺行為じゃなかぁ〜とかおもったり。(昼間乗ってると、帰った後体が熱を帯びてしばらく何もできなくなってしまいます。。軽い熱中症なのかどうか。)
ということで、早朝に起きてのサイクリングが多くなります。(ちょうど夜明けのタイミングは景色も風もきもちよく快適ですね、自転車にのって早起きがふえました。)
ところが。
UVは下がらないのですが、確実に夜明けの時間は遅くなってきており、仕事に間に合う時間帯に朝サイクリングをするとなると、ほぼ夜中な真っ暗な状況になります。そこで現在使っているジェントスのライトでは、南部の暗い道を走っているととても、怖くて心もとない感じです。。(そばからトラックとか走ったらもう恐怖><
- GENTOS(ジェントス) LED 懐中電灯 自転車用パイプホルダー付
Contents
インターネットの先輩方にご相談。
ロードバイクを乗っている知り合いも少なく、ロードもネットで購入したのでアマゾンのレビューを頼って、いろいろ調べてたのですが、種類も多くとてもキメられない。。。orz..
そこで普段はコメントなんでなかなかできないのですが、おそるおそる、Facebookのコミュニティーの先輩方に相談してみました。すると、数分もしない間に、とても細かくやさしさに満ちたコメントがどんどん寄せられてきました。(ありがたいです。本っ当感謝、感激!!、自分もそんな大人に成りたいっ。というかもうおっさんですが。orz.)
いろいろ助けられたりすると、なにか自分も困っている人を助けてあげたくなります。よくある、因果応報のよいスパイラルがほんっとうに広がっていくといいなぁ。
ということで、たくさんのサポートを受けていざ比較。
先輩方のコメントで、最初は単純に明るくて壊れない的な単純な感じの選定の基準だったのですが、かなり視野がひろがりました。(重ね重ねありがとうございます。m(_ _)m
まずルーメンという単位。
なにか昔聞いたことあるような、ケルビンとかルクスともあったなぁ。
「600ルーメン以上がいいよ。」「800ルーメンは道が白くなるレベル。」「VOLT1600つかってます。」「VOLT400 で30kmくらいになると不安」 なるほど、他でもいろいろ情報をいろいろさぐったとろ、以下のような印象をうけました。
- 100〜200ルーメン : 街頭がある明るい道路ではこれで問題なさそう。
実際、現在100ルーメンのライトで街頭の明るい箇所は大丈夫です。
(ママチャリとかで買い物レベルだとこれでも良いレベルで良いかも) - 300〜400ルーメン : これくらいあれば問題ないあかるさ。
実際「CAT EYEのVOLT400」使ってますという方が多いことや、ネット上で「200kmのブルベならVOLT400で十分でした」などの意見から普通の走行ならこれで良いかも。 - 800ルーメン以上 : まっくらな場所をスポーツ走行するには必要そう。
30km以上のレーシーなライドには必要そう(確かに路面状況とか、歩行者への認知とかもこれぐらいあると安心そうです。)
今回は私の貧脚では平均 20kmくらいのスピードで走ることが多いので、暗い箇所では脚をためながらゆっくり走ることで400ルーメンで十分ということにしました。
※ブルペ (今回始めてしりました!)
ブルベ(仏:Brevet)とは、タイムや順位には拘らず、制限時間内での完走を認定するロングライドのサイクリングイベント
電池式は便利、不便?
「充電式はいつでもフルパワー」、「電池はいざという時コンビニでも補充可能」様々なアドバイスをうけて自分のライド方法を考えてまよったのですが、充電式が良いかなと思いました。基本朝一番のライドが殆どで、夜があけるまでは数時間なので、途中で電池切れになることはなさそうです。
まぁ、最悪充電忘れの場合はひたすら夜明けを待つとかでどうにか。(笑
メーカーは定番は CAT EYEとかジェントスを使っている人が多数?
実際私の観測範囲内でのことなのですが、CAT EYE、ジェントスを利用しているとの声が多く聞かれました。他にもレザイン、ボントレガー、ドッペルギャンガー、消耗品と考えて海外の不明なメーカーetc
ここは安全面にもかかわるのでできればメジャーな安心できるのがほしいなぁー。
いざ検討。
さぁいざ検討していくのですが、「命は買えないが、安全は買える!!」など名言もいただいたのですが、お財布とのバランスも考えて、できればMax5,00円くらいの400ルーメン(..むずかしいかな・・)をターゲットに比較しました。以下いろいろ。
- レザイン LEZYNE(レザイン) コストパフォーマンスに優れたMAX350LUMENS コンパクトUSBリチャージャブルLEDライト Y11 HECTO DRIVE 400XL BLACK 【日本正規品 /2年間保証】 ブラック
微妙に400まで足りない MAX350LUMENSとのこと。レザインはこれ以外は高くて手が出ない。。
一つ前の同型(この商品はレビューがついてない)のAmazon.co.jpのレビューをみると、★4x1、★3×3 の日本くらべ、Amazon.comでは、★5×3と。
日本人厳しいのかとかとも考。(笑、まぁ母数がすくなすぎるので個人の振れ幅なのかな。^^
350ルーメンですが、ただ値段は4千円代と嬉しい価格。
- ジェントス バイクライト XB 357RE 【明るさ320ルーメン/実用点灯2.5時間】 マットブラック XB–357RE
有名なジェントスのライト微妙に320ルーメン、ですがアマゾンのメーカーの説明をみると。
照射距離は115m。暗闇の走行に便利 照射距離は最大115m。暗闇の使用でも遠くまで確認できるので安心して走行可能。
と実際の写真もあり、結構明るそう、ルーメンでは320と少し少ないけどライトの上側のリフレクターがうまく光を集中させているのか。
金額は嬉しい 3,609円(2017.09現在)とだいぶ嬉しい。
- GENTOS(ジェントス) USB充電式バイクライト AX 009DG 【明るさ350ルーメン/実用点灯1.5時間】 ディープゴールド AX–009DG
こちらもジェントス(今使っているものも同じメーカーで安心感あります。) ただ筐体が大きく台座に不安なレビューがあり今回は断念。
- キャットアイ(CAT EYE) ヘッドライト ECONOM Force RECHARGEABLE [HL-EL540RC] ブラック ニッケル水素充電池 エコノムフォースリチャージャブル
こちらは有名なメーカーCAT EYEのもの、ただ、CAT EYEでもあまりよくないものもあるとかの記事もみかけたので慎重に見ていきます。Amazonレビューを見ていくと、照射範囲がすこし狭いというレビューが、なかなか良さそうなのですが、不安になり断念。
- キャットアイ(CAT EYE) ヘッドライト [VOLT400] リチウムイオン充電式 ボルト400 HL-EL461RC
こちらがかなり本命のVOLT400、先輩方の意見でも使っている人が多く、レビュー数も150件中128件が★5,4となっているので安心感もあります。
金額は現在値で、5,602円
- DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ロードトレースセンサーライトプロ 自動明るさ制御ADCセンサー搭載 200ルーメン [最大連続点灯時間10時間] USB充電 防滴仕様 ヒートシンクパネル 省エネ設計 DLF314-BK
これは変わり種で少し興味があったやつ、これを利用していて良い感じとの意見もきいたので、200ルーメンですが、検討していました。(金額も抑えられるため。)
と良い感じだったのですが、他のアドバイスとして使っていて、対向車のライトに反応してしまって、光量が落ちてしまうケースがあったとのこと。
うーん。。不安材料があるのはちょっといやなので、今回は外すことにしました。
結局なにを買うの?
最終的には以下の3つに絞り込んだのですが、「命は買えないが、安全は買える!!」名言の名言にならって3つのうちで金額は高いですが、安心感の強いキャットアイのVOLT400を購入することにしました。(猫もすきだし。
- レザイン LEZYNE(レザイン) コストパフォーマンスに優れたMAX350LUMENS コンパクトUSBリチャージャブルLEDライト Y11 HECTO DRIVE 400XL BLACK 【日本正規品 /2年間保証】 ブラック
- ジェントス バイクライト XB 357RE 【明るさ320ルーメン/実用点灯2.5時間】 マットブラック XB–357RE
- キャットアイ(CAT EYE) ヘッドライト [VOLT400] リチウムイオン充電式 ボルト400 HL-EL461RC
番外編 wiggleのライト比較コンテンツが面白かった。
探しているなかで海外の自転車パーツサイトのWiggleのライト比較ガイドが面白かったです。
このようにライトをドラッグして実際の見え方の比較ができます。(多分Wiggleがわで同じ条件での照射写真をとっている)
以上、届いたらレビューしたいと思います。